礼拝は10時10分に始まり、11時10分に終わります。聖書や讃美歌は教会で用意しています。ご自由にお使い下さい。お待ちしています。


・玄関ホールのサーマルカメラで検温をし、手指消毒をお願いしています。

・マスクの着用は必須です。

・礼拝時間は、短縮されています。

 聖書やキリスト教に関心があれば、どうぞご自由にご参加ください。心から歓迎します。


 

倉吉教会の礼拝は、このような順序で行われます。

 

☆ 頌栄や讃美歌は立って歌うことが教会では慣例化されていますが、倉吉教会では自由にしています。

座ったままでもかまいません。都合がいいようになさって下さい。

 

奏  楽 オルガン演奏を聴きながら、礼拝への心準備をします。                

 

招   牧師が聖書の言葉を読んで、礼拝への招きを宣言します。                 

 

讃 美 歌 を歌います。

 

信仰告白(使徒信条によって信仰の告白をします。)             

 

我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。
我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。

主は聖霊(せいれい)によりてやどり、処女(おとめ)マリヤより生れ、

ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、

死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、

天に昇り、全能の父なる神の右に座したまえり、

かしこより来たりて、生ける者と死ねる者とを(さば)きたまわん。
我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の(ゆる)し、

身体(からだ)のよみがえり、永遠(とこしえ)生命(いのち)を信ず。 アーメン

 

 交 読 文 司式者と会衆が交唱し、一つの祈りを完成させます。

 (例)

 司式者:主は羊飼い

会衆:わたしには(なに)()けることがない。

司式者:主はわたしを青草の原に休ませ、憩いの水のほとりに伴い

会衆:(たましい)()(かえ)らせてくださる。

司式者:主は御名にふさわしく

会衆:わたしを(ただ)しい(みち)(みちび)かれる。

司式者:死の陰の谷を行くときも 

会衆:わたしは(わざわ)いを(きおそ)れない。

司式者:あなたがわたしと共にいてくださる。あなたの鞭、あなたの杖

会衆:それがわたしを(ちから)づける。

司式者:わたしを苦しめる者を前にしても

会衆:あなたはわたしに食卓(しょくたく)(ととの)えてくださる。

司式者:わたしの頭に香油を注ぎ

会衆:わたしの(さかずき)(あふ)れさせてくださる。

司式者:命のある限り

会衆:(めぐ)みと(いつく)しみはいつもわたしを()う。

司式者:主の家にわたしは帰り

会衆:生涯(しょうがい)、そこにとどまるであろう。

 

讃 美 歌 ハレルヤを歌で8回オルガンに合わせて繰り返します。

 

聖  書 その日の聖書の箇所を読みます。

 

祈  祷 会衆の代表と牧師が祈ります。                    

 

讃 美 歌 を歌います。

 

子どもための祈り ショートメッセージと祝福の祈りをします         

 

讃  美 最近は、この讃美歌を歌っています

ガリラヤの風 かおる丘で 人々に話された恵みの御言葉を

  わたしにも 聞かせてください

夕暮れの エマオへの道で 弟子たちに告げられた命の御言葉を

  わたしにも 聞かせてください

 

説  教 牧師が聖書箇所から受けたインスピレーションに基づいてメッセージを語ります。

 

祈  祷 牧師が祈ります。

 

讃 美 歌 を歌います。

 

献  金 感謝の捧げものをします。献金は教会の運営のために用いられます。

     献金額は自由です。目安として昼食代相当を提案しています。                

 

讃 美 歌 次の讃美歌を歌います。

  今献ささげるものはすべて 主に与えられた賜物です

   お返しするその賜物、用いて下さい、御名(みな)のために アーメン

 

主の祈り イエス・キリストが弟子たちに教えられた祈りを私たちの祈りとして祈ります。             

天にまします我らの父よ。

願わくは御名(みな)をあがめさせたまえ。御国(みくに)を来たらせたまえ。
みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。
我らの日用(にちよう)(かて)を今日も与えたまえ。
我らに罪を犯すものを我らが(ゆる)すごとく、 我らの罪をも赦したまえ。
我らを(こころ)みに会わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは、限りなく(なんじ)のものなればなり。アーメン。

 

案内と報告

 倉吉教会や教会関係の行事などの案内や報告などをします。

讃 美 歌 以下の讃美歌を歌います。

また会うその日まで あなたの行く手を 神が共にいて守られますように

疑い迷う日も 嵐吹くときも 主の手があなたを守られますように

恐れと死の影が迫るその時も 神が共にいて守られますように

 

祝  祷 牧師が祝福の祈りをします

 

後  奏 オルガンの演奏を聴いた後、散会します。

     

礼拝後に、礼拝堂後部に用意されたお茶を楽しみながら歓談することもできます。

 


 イエス・キリストの初期の活動はガリラヤ湖畔のカファルナウムで展開されました。2015年の9月に訪問したときの写真です。観光で訪れる人、つりを楽しむ人で賑わっていました。水に手を浸しながら、かつてこの岸辺でイエスと弟子たちの物語が展開されたことを想像しました。